異業種交流会-翻訳さん①
色々な婚活の場に行っていると、たまに別の集まりを紹介されることがある。
とある会で友達が知り合ったおじさまから聞いたサイトがあり、それも異業種交流会という名がついてはいるものの、これは出会いを推進しているものだった。
この交流会には友達と1度だけ参加した。
20代から30代の参加とはいうものの、見た目年齢でいいらしいので実際は40代とかも混じってたのではないだろうか。
ここも立食形式で飲み物も飲み放題という感じであったが、もはやご飯も人数分用意されていなかった…(+o+)
ご飯食べれるし腹ごしらえなんて必要ないよね、なんて思ったら大間違い。
係りの人が料理を運ぶと、わーーーっと人がたかって持ってかれて終了…の繰り返しでほとんど食べれなかった。。。
お腹空いた状態で参加してたので、ひとまず食べてから活動したいのだがそれができないのだ。
なので、もはや飲み物片手に誰かと話すしかないのだが、まぁ若い子には人が群がっているよね^^;←当たり前
もはやナンパ待ちみたいな感じなんだが、それも結構居心地が悪い。
それでも話しかけてくれる人は何人かいて、連絡先を交換してその後何度かデートした人もいた。
その中の一人、とある製品の翻訳を担当しているという帰国子女の男性で、1人で参加していた。
特に特徴がないので、翻訳さんと呼ぶことにする。
帰国子女ということで英語が堪能らしく、日本の大学でも英語で有名なところに進学したらしい翻訳さん。
飲み会しましょうよと言ってみたのだが、呼べる人がいないとのことで、なぜか私と友達と翻訳さんで女2:男1の微妙なご飯会を開催した。
この3人の会に広がりが感じられないのだが、翻訳さんは後日私と会いたいとのことで、何回か二人だけで出かけたりした。