konsotsuの日記

婚活記録を書いていくよ

虚言癖なのか?-①

嘘には小さい嘘から大きい嘘、気使いのためにつく優しい嘘など色々あるけれども、たまにこの人って虚言癖があるんじゃ??と思う人がいる。

 

職場の同僚女性にいるのが、ただ単に仕事をしたくないという理由で、自身の体調不良を訴えて、仕事を少なくしてもらう人。(虚言)

 

この人の場合、声が出ないような演技をしたり、○○という病名だった…とか、さも医者に言われたかのようなことを言ってくる。

 

その病気に罹ったことも、病名を聞いたこともなかったので、最初は「へぇ、大変なのね。」ぐらいにしか思っていなかった、、、。

 

しかし、後日、別の同僚の身内がその病気にかかり、彼女が言うその病気は、実は会社に出てきて仕事をセーブするなんてできないレベルのもので、お休みしないといけないレベルのものだったらしい。

 

調べると、確かにその病気の症状では会社に来るのは難しい。そうなると、彼女は仕事したくないために、わざわざ嘘と演技をしていたのだった。(+o+)

 

これが結構定期的に行われていたので、「あー、またか」と毎回思っていたが、最近はその病気を理由にできない仕事がメインになってしまったため、その嘘を言わなくなった(笑)めんどくさい人だ。

 

彼女の場合、目的が「仕事をさぼりたい」ということで明確だが、男性の場合って、なぜここで嘘をつく??と意味の分からない嘘が多い。

 

かれこれ、これってホントかな??と思った嘘は、大きいものから小さいものまであるけれども…。。。

 

かまってちゃん系の嘘とか、自分を大きく見せたいというところから来ている嘘とか…。。。

 

そのあたりの判断が難しい。

 

<嘘かと思ったけどホントだったパターン>

以前、友達の彼氏でこういう人がいた。友達とその彼は飲み会で知り合って、何回かデートをしていたのだが、途中から彼の母親が生死にかかわる病気になってしまい、しばらく会えないということになった。

 

ただ、本当に彼の母親が病気なのか、フェードアウトしたい口実なのかがわからない…と悩んでいた。

 

確かに本当に病気だったら、デートしてる暇なんてないだろうし、無理に会おうなんて言えない。だけど、もしフェードアウトしたい口実だとしたら、、、、。

 

どちらにしても、病気が絡んでるために、彼を問い詰められないのだ(+o+)

 

しかし、結局この彼の話は本当で、後日彼の母親は亡くなってしまったのだが、友達と正式に付き合うことになって結婚した。これは嘘ではなくてよかったケース。

 

<虚言癖だと思ったパターン>

私も以前、当時何回かデートしていた相手に、↑と似たような嘘をつかれたことがあった。「世話になった人が病気になって、お見舞い行くからしばらく会えない。だからもう二人で会うのはやめよう」とかいう意味のわからないものだった。

 

それが理由で会わなくなったので、今となってはもうそれが本当なのか嘘なのかわからない。(-.-)他にも、「それ、ほんと?」と思うような、「父親が情勢が悪化している国に行ってて、そこに現地妻と子供がいる」とかなんとか言ってたな。。。まぁ、どうでもいいが。

 

他にも…

 

・学歴コンプレックス

そういえば、この人は親の事情か自分の事情かしらないが、大学に行きたかったのに行けず、そのことを卑屈に思っていたようだ。学歴コンプレックスというやつです。私が大卒ということもちょっと嫉妬していた様子だった。

 

なので、高卒の学歴を塗り替えるために、働きながら通信大学にわざわざ行っていた。しかも、その大学の学部が彼の仕事と全く関係ないもので、その学部と関係ある仕事に今後就きたいというわけでもないようで、いったい何のため??という感じだった。。。(+o+)ただ単に、学歴を大卒に上書きしたいがために行っていたのではなかろうかと思う。

 

・意識高い系を装う 

さらに、意識高い系を装っていて、「今週は○○のワークショップがある」だとか、「○○のセミナーに行って、そこで知り合った○○さんたちと集まって、なんたらかんたら」とかやたらそういう発言が多かった。ほんとに参加してたかどうかは不明。

 

そのまま信じてしまうような人は、「わー、すごいね!勉強家だね」みたいな感想をこぼすのだが、、、、。それを言われたいがために言っていた発言かもしれない。

 

・人懐っこい

虚言癖には「やたらと人懐っこい」という特徴があるらしい。この人もそうだった。

 

・仕事が忙しい自慢

仕事があまりにも忙しくて、今日はまだトイレにさえも一度もいけてないと夕方ぐらいに言ってきた。(←トイレぐらい行けば??)今日は○時まで残業したとかね。残業自慢ってすごく意味がないことだと思っているけどねー。

朝から終電まで働いても、その間に集中できてた時間って、ものすごく少ないんじゃ???って思う。

 

・女にもてる自慢

家の2階に年上の美人女性が住んでいて、ある日その女性から「うちから一緒に花火みませんか?」と誘われて、行きたくなかったんだけどどうしてもって言うからと、一緒に見た。とかね。(-.-)

 

彼の発言、一体どこからがホントで、どこから嘘だったんだろ?!と思う。w