konsotsuの日記

婚活記録を書いていくよ

運命の人はいない

発売日翌日に「幸せになる勇気」を買ったのだが、なかなか読み進めなくて、休み休み読んでようやく昨日一度目を読み終わった。

 

嫌われる勇気は本は読んでないのだが、オーディオブックで聞いていた。読むのと違って、聞くのってどうなんだろ?って感じだったのだが、2倍速で聞けるので、慣れれば通勤時間などの空き時間に読了してしまうのだ。しかし、目で読むのと違って、聞く場合は何回か繰り返さないと、あれなんだっけ??!!ってなったりする。

 

嫌われる勇気も、過去のトラウマを否定したり、結構衝撃だったのですが、それはそれで「そうかもしれない」と思う部分が多々ありました。

 

そして、新刊は嫌われる勇気のアンサー版?的なものなんですかね。

 

幸せになる勇気での衝撃、気になる「愛のタスク」で

「運命の人なんていない」(+o+)

 

え~?!!!(+o+)

 

読めば読むほど実践の難しさがあるのですが、、、

 

ビジネス書とか恋愛関係の本など、他にも読むのが結構好きだったりするのですが、自己啓発系の本というのは、言葉を変えて結局は同じことを言ってるのだなーと思ったりします。

 

幸せになる勇気では「候補者を排除するために運命の人を作り出す」…というような感じの理由が書いてあるのですが、読めば読むほど、あ、これ他の人でも同様なこと言っていたという気付きが。

 

違う言葉で同じことを説明していたのですが、確かにね~とその時も思った。そして、改めて思う。自分で作り出してるんだって。

 

とは言っても、それを即実行できるとかというと…。。。

もう少し、自分のことを考えよう。考えてないわけではないのだが、考えてない部分が多いんだろうなー。(-.-)